「まほうの家」はサービス付き高齢者向け住宅で、建物の各寸法・付帯設備・周囲の緑地等まで国による基準を遵守して建てられております。
もちろん介護サービスは介護度に応じプランに沿ってお受けいただけます。しかし、要介護度5(全介助)のかたが限度額すべてを使っても、そのかたが必要とするサービスをすべて受けることができません。例えば・・・
「①食べる」
「②出す」
「③起き上がる」
「④移動する」
「⑤衛生」
「⑥居室掃除」
「⑦リハビリ」
「⑧レクリエーション」
「⑨コミュ二ケーション」
「⑩記録」と、
欠かせないことばかりですが、
「①食事介助」
「②排泄介助」
「③④ベッドと車椅子のレンタル」が限度です。
しかも「②夜間排泄」は欠かせません。
あなただったら汚れたまま平気で寝ていられますか?
お風呂に入らないで平気ですか?
衣食さえあれば、住環境はどうでもいいですか?
会話が無くてもいいですか?
あれもダメ!これもダメ!では夢も希望もありません。人は死ぬまで夢と希望を持ち続けることが大切です。「まほうの家」はそんな夢と希望を育んで行くところです。夢いっぱいの「“真宝”の家」が、係る人たち皆の夢でもあって欲しいと思います